VOICEPEAKと私 2023ver.【アドカレ2023/9日目】
この記事は、「なっちゃそさんのぼっちアドベントカレンダー 2023」 の 9日目の記事です。
ここから1週間ぐらいは、ソフトウェアトークに関してのお話をお届けします。
まずは初日、VOICEPEAKに関してのお話をお届けです!
見出しの前に... そういえば、完全に黒歴史と化した、こんな記事もありましたねw
今年後半からは、メインとなる軸を「ソフトウェアトークによる動画」
と絞ってやろうと思いました。
とはいえ、これまでと動画のスタイルは何も変わらないんですけどねw
VOICEPEAKと私
VOICEPEAKと私の動画の関わりですが、
メインで使っているのは、商用可能 6ナレーターセット のライブラリです。
動画内での関わり方は、 「声」を借りて、代弁してもらっている という形になります。
昔はゆっくり(AquesTalk / Softalk)が担っていた部分を、VOICEPEAKで置き換えた形になります。
キャラのない声。という存在は、私みたいな使い方をする上では非常に助かっています。
ですが、「これってCOEIROINKの概念に近いよね。。?」というお気持ちが無きにしもあらずで、
ちょっとしたモヤッと感が正直ありますw
とはいえ、割りと乱雑に使える(?)ので、扱いがしやすく良いと思っています。
2023年 主な利用先動画
主なものは次の通り。
- Rising Wolrd のB面
- モトブログの「主観の感想」を言うときの声
- その他、私の代理で語りたい時
先にも述べた通り、「背景にキャラが居ない(薄い)」というのは、
こういう動画を作るときには非常に助かるポイントですね。
ゆっくりはどうなんだ…?というお気持ちは多々あれど、
この代替としての活用という観点では、大成功だと思っています。
VOICEPEAK の動向と私
私が知る「VOICEPEAK関連の動向」と、私のお気持ちを簡単にお届けします。
キャラたくさん
小春六花、きりたん、フリモメンなどを始めとする「キャラが乗ったVOICEPEAK」
というのが多々登場しはじめている。というのは確認しています。
どれもこれも個性的なキャラばかりなのですが、
私個人的には食指が動かないというのが正直なところですw
VOICEPEAKでの追加は、今のところは考えていないですね……
ここに関しては、キャラクター・音声ライブラリ単位で、
気に入るか・動画にご参加頂ける枠が有るのか。
などを検討しながら進めている感じになるので、
割りとシビアな判定になりがちではありますが・・・w
動向と私
結論をズバッと言うと、 「完全に置いていかれている」 という感じがあります。
キャラクターはたくさん出ているのに、ほぼ追加はなしの状態。
VOICEPEAKのバージョンアップですら、つい最近まで初期バージョンを使い続けてた。
というぐらいには、置いていかれている状況が続いていましたw
ちゃんと情報を仕入れろよ。というところでしか無いのですが、
元々が「ゆっくりの代替」というところから、わりとソフト・ライブラリの更新は
積極的にやらない。という悪い流れまで引き継いでいる気がします…w
とはいえ、VOICEPEAKの音声出力はハイレベルなものなので、
そこは非常に気にいっているところです。
後は操作性がもうちょっとマシになったらなぁ…というぐらいですw
おわりに / 2024年に向けて
来年に向けて。とは書きましたが、 基本は変わらず。 となりそうです。
というか、既に「これが私のVOICEPEAKだっ!」 というものを確立している気がします。
とはいえ、動きの激しい業界でございますので、
新しい情報とか音声ライブラリとかが出てきたら、都度検討と対応をして行く予定です。
また今後変化があるかもしれないですが、そのときは暖かく見守ってください。
ということで、今日はここまで。
明日は A.I. VOICEと私。ということでお届けします。
ちなみに、この紹介順に深い意味は無いです。
適当にピックアップしてシャッフルしただけなので悪しからず…w
それではまた明日もよろしくお願いします!