この記事は、「なっちゃそさんのぼっちアドベントカレンダー 2023」 の 14日目の記事です。
今日は来年に向けてのお話をしようと思います。
お話のメインの軸は、今週ずっとお話してきた ソフトウェアトーク です。
その他の来年に向けてのお話は、アドカレ終盤戦でぼちぼちやっていきます。
各カテゴリで気になるものがあれば、そっちはそっちで見てくださいね。
私の動画 × ソフトウェアトーク
いきなり硬いタイトルでは有るんですが・・・ｗ
そもそも私の考えている動画について、少しお話を。
私の動画というのは、総じて 喋りをソフトウェアトークにお願いしている。
というのが、ソフトウェアトークとの主な関わり方になっています。
これはカテゴリーにこだわらず色々と作っています。
キャラを立てるか、声を立てるか
ソフトウェアトークは、ものによっては キャラクター というものがあります。
このキャラクターを全面に押し出しての動画。というのが、一般的な動画だと私個人は思っています。
対して、私の動画では 「声質と動画のテイスト（スタイル）」のマッチング を第一に考え、
動画内でのキャラクターの個性を押し出す。というのは基本やらないようにしています。
ので、キャラが薄い *2 とか おもしろくない とか、色々なデメリットも生じている気がします・・・ｗ
ですが、それが私の動画スタイルです。と、ここは曲げずにやっていきたいと思います。
2024年 ソフトウェアトークと動画
年々、面白いソフトがたくさん登場するのが、このソフトウェアトークの界隈です。
私自身も楽しみにしているところではあります。
そんな新しいソフトは、見つけ次第積極的に触りに行きたいと思っています。
できれば、触った後は動画にしてお届けできればーとか、そんなことは思っています。
合わせて、動画制作する上では、まだまだ不満な要素が多々あります。
そういうものが解消される様なツールがあると、個人的には嬉しい。
とか思ったり思わなかったりしています。
「技術の見本市」
普通、動画としてお届けする場合は「これが伝えたいことだっ！」
と動画内に全部モリモリにしますが、
私の場合、動画作品は 技術の見本市 にしたいという気持ちが密かにあります。
つまり、 「動画 = ソフトウェアトークを使った作例」 みたいな位置づけです。
写真とかでもよくある、「このカメラでこの設定で撮りました！」みたいなやつです。
とはいえ、あまり The 作例 という感じの動画にはしたくないです。
気づく人は気づく様な、隠し要素的なノリで表現ができたら嬉しいなーと思っていたりします。
これのネタバラシは裏話ブログの記事とかでできたら最高ですね。
と、そんな妄想を暴露しつつ、来年はどうやってこれを実現するか。
そのあたりも考えていかないとなーってちょっと思っております。
おわりに
今日はソフトウェアトークの来年のお話をしていきました。
「じゃあ具体的にどうするんだよ」 って話は、まだ何も決まっていないので、
そこが気になる人は、ちらっと観察しておいてくださいね。
...そのうち忘れているかもだけどw
そして長かったソフトウェアトーク関連のお話はここで終わりです。
明日からは別のテーマでアドベントカレンダーが進みます。
、、、と、明日は動画投稿の裏話がメインですね。
まずはそちらをお楽しみに。
そして、明日からはしばらく暗い話が続きます。
ずっと溜め込んでいたものが有るので、年末に全部出して精算したいと思います。
ということで、それではまたね。
