撮れ高のパレードが、想像以上に長いことに今更気づきました。
本当はこのパートで終わると思ったんですけどねww
という感じで、地下ダンジョン編中盤戦のRising World動画、投稿しました!
ニコニコ動画
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裏話では、基本的には動画制作のお話を中心にお届けしていきます。
動画本編を見ていただけると、この記事がより楽しめるのでよろしければぜひ。
ミニマップのミスに気づく編集
今回の動画でも大活躍のミニマップですが、
実は、動画編集中に これ、間違えてないか? という事案に遭遇しました。
このミニマップは、お仕事などの業界では有名な、 diagrams.net というサイトを使っています。
この世の「図」と呼ばれるものが作れる、無料のツールです。
個人的には非常に重宝しています。
今回(と前回のもの)は、家の間取り図のような感じの図を作って見ました。
ただ、収録したデータを掻い摘んで作り始めたので、細かい部分の再現度が 思っていたよりも低い んですよねw
そうすると、編集中に気づいてしまうのです。
「ここ、一部屋多いじゃん」 という。
気づいたタイミングで都度修正はしているのですが、
この修正作業も地味に骨が折れる作業でして、なかなか心に来るものがあります。*1
最後の方は、「なんでこんなもん始めちゃったんかなぁ…」と、チョット後悔しています。
動画の尺計算
今回痛烈に思ったのは、「思ったよりも撮れ高がある」ということです。
自分の動画編集のスタイルとして、まずは収録した映像にマーカーメモを追加するという作業をします。
それが実質ラフ編集となり、そこでの時間からおおよその動画時間が分かる様になっています。
このマーカーの数ですが、たしかに「いつもよりは多いな~」とは思っていたのですが、
動画1本分見誤るとは思っていなかったです……
この反省から、急遽こんなツールを用意しました↓
一体何を作っているんだか・・・
— なっちゃそ 🎬2/18 RW p.34 (@naTeaso) 2023年2月13日
(Prのマーカーの幅の合計値を算出するだけの表を作った。次の次のRising World動画の合計長さが足りるかを検討中……) pic.twitter.com/y7pHFno4ND
ツイートの通りで、次回動画の尺が足りるのかを、ちゃんと計算するツールを作りました。
Google のスプレッドシートで、簡単に作ったものです。
単純にフレーム数に換算して、時:分:秒:フレーム の形式にしている感じです。
これで、これまでは感覚的にやっていたものが、
しっかりと数字として計算できるようになります。今後は思い違いをしないように頑張ります・・・w
次回のお話
次回ですが、ちゃんとダンジョン攻略を終わらせます。*2
実は密かにその次にやることを考えているのですが、
実際に思っていることができるのかを含めて、動画にできたらなと思っています。
そもそも、新バージョンはどうなることやらです…
正直、変なタイミングで登場しないことを祈るばかりですw
ということで、今回はここまで
それではまたね。